
港周辺の軍事拠点化加速 奄美の危機感 「他国を刺激」住民葛藤<自衛隊 南西シフトを問う>3
陸上自衛隊奄美駐屯地のある鹿児島県奄美市から車で約1時間、国道58号を南下すると、大島海峡に面する古仁屋港がある。旧海軍の港として使っていた過去もあるが、現在は漁船やフェリー、輸送船が使用し、奄美大島の漁業や交通、物流を支える拠点の一つだ。防衛省はこの古仁屋港周辺を主な候補地として新たな自衛隊の輸送・補給拠点整備を計画している。地対艦誘導弾(ミサイル)が配備され、弾薬庫5棟を建設中の瀬戸内分屯地からも車で約20分だ。近くには海自部隊も配備されており、防衛省は適地と目する。


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