
「子ども一人に充てられる時間は他の2倍。発表のチャンスも2倍」少人数学級で児童の意欲向上<先生の心が折れたとき>第3部②中城村の挑戦㊥
「今度はちょっと難しいよ。119より一つ小さい数はなーんだ」。2月20日、中城小学校1年生の算数の授業で、教師の問い掛けに子どもたちが一斉に手を挙げる。「118」「全然難しくない! もっと難しくして!」。教室にいる15人が前のめりになり、難題をせがむ。教師は「できなかった人はいない?」と、机の間を回りながらそれぞれのノートにさっと目を通していく。子どもたちの表情とノート、どちらもすぐに確認してテンポ良く授業できるのは、少人数だからこそだ。


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