<金口木舌>ふるさとと甲子園と

 「ふるさとは遠きにありて思うもの」。そんな一節のある詩「小景異情」を、室生犀星は故郷金沢で詠んだ。不遇な記憶が残る郷里は望郷の念を抱く場では必ずしもなかった。それでも募る複雑な思いを言葉に託した

関連の記事

  1. この記事へのコメントはありません。