還流資金は「政策活動費で処理」 旧安倍派、パー券不記載を弁明

 自民党派閥裏金事件に関する参院政治倫理審査会が7日、開かれた。旧安倍派に所属した山本順三氏は、派閥の政治資金パーティー券販売ノルマ超過分の還流資金を収支報告書に記載しなかったのは、派閥事務局から「政策活動費として適切に処理している」との説明を受けていたからだと弁明した。

 山本氏は、資金還流の慣行について、派閥に入会した2005年以前から「あったと思う」と説明。22年4月に会長だった安倍晋三元首相が中止を指示したことに関して「事後的に知ったような状態で、十分に承知していない」とも述べた。

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