韓国の‘元徴用工問題の解決方法’が標準モデル化すると?
【倉西 雅子 政治学者】 先日、韓国政府が公表した「元徴用工問題」の解決策については、対中政策の一環として日韓関係の改善を急ぐアメリカの思惑があったとする指摘があります。この説を裏付けるかのように、同解決策が公表された直後に、バイデン大統領も歓迎の意を示しています。しかしながら、この解決策、仮に、‘植民地支配’に関する賠償...▶続きはこちら
【倉西 雅子 政治学者】 先日、韓国政府が公表した「元徴用工問題」の解決策については、対中政策の一環として日韓関係の改善を急ぐアメリカの思惑があったとする指摘があります。この説を裏付けるかのように、同解決策が公表された直後に、バイデン大統領も歓迎の意を示しています。しかしながら、この解決策、仮に、‘植民地支配’に関する賠償...▶続きはこちら
【伊藤 洋 山梨大学名誉教授】 「中国の第14期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議が5日、北京の人民大会堂で開幕した。李克強首相は政府活動報告で2023年の国内総生産(GDP)成長率の政府目標を「5.00%前後」に設定した。昨年目標より0.5ポイント引き下げた。習近平指導部は新型コロナで打撃を受けた経済の回復を図る。23...▶続きはこちら
【松本 修 国際問題評論家(元防衛省情報本部分析官)】 2022年10月の党大会に続き、2023年3月、いわゆる「両会」(全国人民代表大会、全国政治協商会議)が開かれ、国家・政府機構の指導部人事が決定された。基本的には、昨年の党大会の人事配置から概ね予測可能なものであったが、異例な部分もみられたので以下、紹介していきたい。 1 いわゆる「チャ...▶続きはこちら
【伊藤 洋 山梨大学名誉教授】 「クーデターを主導したミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官から、麻生太郎元首相と日本ミャンマー協会長の渡辺秀央元郵政相が名誉称号と勲章を贈られた。有権者に選ばれた政権を武力で転覆させ、抗議する市民を多数殺害している人物からの表彰を受け入れるとは、常識的感覚からして信じ難い。苦境にあるミャ...▶続きはこちら
【倉西 雅子 政治学者】 台湾有事に関しては、今年1月19日付けのウォール・ストリート・ジャーナル紙に米戦略国際問題研究所(CSIS)による机上演習の結果が掲載されたそうです。何れにあっても米軍側が最終的に勝利を収める結果となったのですが、同勝利には、4つの条件が必要とされています。勝利のための条件とは、(1)台湾国民の戦...▶続きはこちら
【倉西 雅子 政治学者】 目下、東京都の火葬場は、民営化により中国系企業によって凡そ独占されている状態が続いております。しかも、同企業は、火葬事業のみならず葬儀事業までも手掛けるようになり、葬儀と火葬の一体化が進んでいるそうです。この結果、日本の葬儀事業者の方々は締め出される危機に直面しておられます。火葬費用が凡そ10倍以...▶続きはこちら
【岡本 裕明 海外事業経営者】 韓国にいる脱北者の団体が北朝鮮に向けて大型の風船にビラをつけて「目を覚ませ」と北朝鮮にメッセージを送り続ける、という古典的な手法があります。韓国の国会では前政権時代に正式にこれを禁じてしまいましたが、こういうプロパガンダ的なやり方は割と有効なこともあります。日本でも戦時中、米軍がB29からビラを撒...▶続きはこちら
【加藤 成一 外交評論家(元弁護士)】 2022年2月の国連安保理常任理事国で核保有国でもあるロシアによる非核保有国ウクライナに対する国際法違反の軍事侵略は、日本国民に衝撃を与え、如何なる世論調査を見ても国民の多数が「反撃能力」保有を含む日本の防衛力強化に賛成している。そのため、岸田政権は他国による侵略から、国民の命と平和な暮らしを守る...▶続きはこちら
【古村 治彦 愛知大学国際問題研究所客員研究員】 2月上旬、ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領はイギリスをサプライズ訪問した。イギリスではリシ・スーナク首相、リンジー・ホイル下院議長、更にはチャールズ国王と会談を持った。ウクライナ戦争が始まって以来、ウクライナを離れる機会がほぼなかったゼレンスキー大統領がイギリスを直接訪問し、これま...▶続きはこちら
【伊藤 洋 山梨大学名誉教授】 「中国は5日に見込まれていたブリンケン米国務長官の訪中により、対米関係安定化への糸口を見つけたい考えだった。米本土上空に飛来した気球を巡って中国側は早期の幕引きを図ったが、もくろみは外れ、ブリンケン氏の訪中延期によって米中の歩み寄りの機運は大幅に後退することになりそうだ。」(「対米関係安定化に冷や...▶続きはこちら