危機のリーダー

【中山 太郎 非営利団体非常勤職員】 『文芸春秋』11月号の記事「危機のリーダーの条件」は、JR東海名誉会長・葛西敬之、経営共創基盤グループ会長・富山和彦、読売新聞グループ本社会長・老川祥一・慶応大学教授、片山杜秀と上滑りの論客ではない真に内容のあるお話が多い方々の座談で興味あふれるものがある。富山氏は、「生きるか死ぬか」の体験がリー...▶続きはこちら

日本人の世間知らず

【中山 太郎 非営利団体非常勤職員】 作家の豊田有恒氏と評論家の川口マーン恵美氏の著作『ドイツを見習え論が日本を滅ぼすーメルケル後の迷走でEU大波乱⁉』は、中露と馬が合うメルケル、中国への人権問題批判はアリバイに過ぎない、原発事故で常軌を逸していたドイツメディア等極めて興味深い記事が多いが、詳細はどうぞ同書にあたっていただきたい。  ...▶続きはこちら

ユダヤ人問題を考える

【中山 太郎 非営利団体非常勤職員】 先ごろお亡くなりになった山崎正和氏は、日本において国際シンポジュームを多く開催したが、招いた参加者には圧倒的にユダヤ人学者、ジャーナリスト、芸術家などが多く、会議の成功は、Japan,JewのJJコンビでやることが多かったと随筆で書いておられた。日本人は、海外で時に名誉白人として優遇されることもあ...▶続きはこちら

欧米と中国本土について

【真田 幸光 大学教員】 私は、英国のエリザベス女王陛下は、「中国を再び眠れる獅子としなさい。」と仰っているやに聞いています。こうした中、その英国のみならず、ドイツ、フランスもインド・太平洋を目指して東進しています。そして、これら欧州列強が東進する背景には、中国本土の、「乱暴な浮上」を阻止し、同時にこの地域が米中覇権争いの...▶続きはこちら

(連載2)地球温暖化と世界的な資源価格高騰

【岡本 裕明 海外事業経営者】 原油価格は7年ぶりの価格を付け、ニューヨーク市場では79㌦台となっています。私は昨年、原油価格がマイナスをつけた際、直後に原油関連株とガス関連に結構な投資をしたのでポジショントークのように聞こえるかもしれませんが、まだ上がるというより上がらざるを得ない状況にあるとみています。今回、市場を狂わせてい...▶続きはこちら

(連載1)地球温暖化と世界的な資源価格高騰

【岡本 裕明 海外事業経営者】 アメリカ、プリンストン大学の真鍋淑郎氏が物理学賞としては極めて異例の気候変動の研究成果を称えられ、ノーベル賞受賞が決まりました。素晴らしい快挙です。日系人ですので日本のノーベル賞のカウントにはなりませんが、移民一世であり、日本人のブラッドをお持ちの方にお見受けします。おめでとうございます。この真鍋...▶続きはこちら

外交における夫人の役割

【中山 太郎 非営利団体非常勤職員】 10月9日付本欄の拙稿「女性の社会進出」を読んだ知人から、末尾の文芸春秋最新号の記事につき、突然に芹洋子の名前が出たり、随筆「日本にもディベート教育を」についてなぜ必見なのかもう少しわかりやすく書けと言われた。日本は、夫人の外交活動について、主として社会欄で扱う。政治欄で主題にすることは少ない。キ...▶続きはこちら

女性の社会進出

【中山 太郎 非営利団体非常勤職員】 今回の自民党総裁選においても、女性の政治の世界、広い意味での社会進出の遅れについて少しは議論があったものの、終わると皆すぐ忘れてしまった。筆者の経験でも、筆者の属した国際問題研究組織に米から有能な若い女性の学者が来られていた。休日、彼女の家族を紹介するからとの誘いで食事の会場へ赴いたが、彼女は2歳...▶続きはこちら

岸田政権の対中外交について

【中山 太郎 非営利団体非常勤職員】 報道によれば、8日に岸田首相は、中国の習近平国家主席と電話会談を行った。米のVOAもさっそく伝えている。標題は「両国は対話」というものだ。一部米の知識人には、そもそも安倍政権は本当は米中の間を揺れる隠れ親中国ではないか、との見方もあることを、われわれは心しておかねばならない。米は、日米豪印の4カ国...▶続きはこちら

(連載2)バランスが取れた日本的な政治家、岸田文雄宰相の時代

【岡本 裕明 海外事業経営者】 さて、岸田氏です。バランスが取れた日本的な政治家です。案外野党は苦手意識を持つかもしれません。野党は与党とのギャップや小さな綻び、ミスやエラーを穿り出すのを得手としています。意地悪ばあさんのような枝野氏がねちねちと悪口を言い、蓮舫議員が白いスーツで怖い顔して早口でまくし立て、安住国対委員長に至って...▶続きはこちら