(連載2)日本がとるべき「新しい資本主義」の姿について

【真田 幸光 大学教員】 そこで、労働生産性とは何かと見ると、「インプットした資源に対してどれだけのアウトプットが生まれたかを表す指標」と言え、更に、「インプットとは、投入した労働力、つまり業務に当たる従業員数や時間当たりの労働量を指し、アウトプットは売上高や利益、付加価値といった労働によって生まれた成果」とされています。...▶続きはこちら

(連載1)日本がとるべき「新しい資本主義」の姿について

【真田 幸光 大学教員】 最近、韓国や中国本土、東南アジアの報道を現地語や英語で聞いていると、「日本経済の没落」をはっきりと、強く指摘する傾向が強まっています。「愛国者・真田」としては、正直に言って、とても不愉快な気持ちになります。しかし、これらの報道の根拠は、国際機関のデータ(2021年基準)を基にしつつ、例えば、下記1...▶続きはこちら

(連載2)防衛力強化会議の不思議な委員構成

【中村 仁 元全国紙記者】 座長は佐々江賢一郎氏(元駐米大使、元外務省)です。黒江哲郎氏(元防衛次官)ら防衛費のGDP2%目標(5年程度で達成)に向けた主張をするのでしょう。自民党と同様です。「始めに2%ありきでなく、必要な防衛力を想定し、それに必要な予算をつけるべきだ」という議論が高まっています。それにしては「必要な防衛力...▶続きはこちら

(連載1)防衛力強化会議の不思議な委員構成

【中村 仁 元全国紙記者】 政府は防衛力の抜本的強化に向けて自衛隊装備、予算・財源を議論する有識者会議を設け、30日に初会合を開きます。発表されたメンバー10人の顔ぶれをみて、防衛力強化の専門家があまりにも少ないことに驚きました。10人のうち新聞関係者が3人、金融関係者が2人、技術系の学者2人でした。防衛問題の識者と言えるの...▶続きはこちら

(連載2)暴走列車プーチン号は誰が止められるのか

【岡本 裕明 海外事業経営者】 「住民投票」については西側諸国から厳しい糾弾が続いていますが、プーチン大統領はそれを完全に無視しています。東部4州の「住民投票」の結果を受けて、29日、2月に独立承認済みの2州に加えて、ヘルソンとザポロジエについて独立を認める大統領令にプーチン氏が署名したという報道がありました。この数日中に、クリ...▶続きはこちら

(連載1)暴走列車プーチン号は誰が止められるのか

【岡本 裕明 海外事業経営者】 3年ぶりの国連において岸田首相が一般討論演説を行いました。正直、誰の印象にも残らず、しゃべったという記録だけが残る演説内容です。これはスピーチライターがよくないと思います。岸田氏の性格を上塗りしたような表面さらいの浅い話をいくつか展開し、何が言いたいかよくわからないそんな内容でした。ただひとつ挙げ...▶続きはこちら

(連載2)岸田政権はなぜ為替介入をしたのか

【倉西 雅子 政治学者】 以上に金利差主因説に沿って述べてきましたが、それでは、日本政府が説明するように、投機が主たる要因と言うこともあり得るのでしょうか。日米金利差による長期的な流れが円安に振れている限り、それを見越した資産家やヘッジファンド等が投機的な行動に出てもおかしくはありません。否、既に上述した‘円の売り浴びせ’...▶続きはこちら

(連載1)岸田政権はなぜ為替介入をしたのか

【倉西 雅子 政治学者】 9月22日、日本政府は、一向に歯止めがかからない円安傾向を止めるために、外国為替市場において24年ぶりに円買いドル売り介入を実施しました。円安が物価高の一因となっているだけに支持する声も聞かれます。しかしながら、この介入、手放しに歓迎できるのかと申しますと、いささか慎重に見る必要があるように思えま...▶続きはこちら

プーチン大統領、ついに予備役の動員へ

【飯島 一孝 ジャーナリスト】 ロシアのプーチン大統領は9月21日、ロシア軍の予備役30万人をウクライナへ投入、反撃に出るとテレビで演説した。東部・南部の激戦地域でウクライナ軍の反撃に遭い、苦戦しているためだ。さらに、プーチン氏はウクライナ東部・南部の4州で、ロシアへの編入の是非を問う「住民投票」を行うと表明した。プーチン大統領...▶続きはこちら

(連載2)習近平氏、気になる今後の動向

【岡本 裕明 海外事業経営者】 国内の派閥争いも厳しい情勢でしょう。そもそも反習近平派としては今般の共産党大会の下地作りとなった8月の長老による北戴河会議が中国政局の「マジノライン」であったと思われます。が、習近平氏に神風が吹いたともいわれています。それがペロシ下院議長による台湾訪問で政争の議論が台湾問題にすり替えられて難局を乗...▶続きはこちら